8月3日に行われた、電話応対コンクール宇都宮地区大会に視察に行ってきました。
このコンクールでは、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、
CS向上を目指した電話応対の技能を競います。
事前に競技問題が決められており、その問題にしたがって応対をします。
入賞した方々の電話応対を聞いていますと、
いかに“明るく”“さわやかに”第一声を言えるかが重要であると感じました。
また、誤った敬語、不自然な言い回しなどをどう改善すればよいのか
解説していただく場もありましたので、大変勉強になりました。
電話はお互い顔が見えませんが、声や話し方で相手が受け取る印象は
大きく変わることが分かりました。
私も日頃の電話応対を振り返り、少しでも良い印象を持っていただけるよう
意識したいと思います。
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