セルフアセスメントとは“自己診断”という意味です。
“人と経営研究所”の大久保寛司(おおくぼかんじ)所長を講師に迎えての研修です。
大久保先生の著書 『月曜日の朝からやる気になる働き方』(かんき出版) を教材にして、良い会社の職場の共通点を分析しながら、組織改革や人材育成のヒントを探りました。
研修のなかでとても印象的な言葉がありました。
●顔立ちは変えられないが、顔つきは変えられる
●相手にはやらない理由がそれなりにある
●人は理解されたときに相手の意に沿うように動く
社員一人のちからでは組織を変えることはできません。
大事なことは、理想に向かい続けること。
そのための努力を惜しまないこと。
そして、地道に着実に継続することです。
本当に心にしみわたり、明日からの活力となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿